「五新鉄道」へようこそ。
このページは、未成線「五新線」を「第3セクター方式」でよみがえらせて見たら…
という趣旨で作ったページです。


〜コンテンツ〜

○五新鉄道の車両○

☆特急用車両 GR820 (2〜4連)<4両>
 1995年3月に廃車された元JR東海のジョイフルトレイン“リゾートライナー”を1部小改造して線内特急「とつかわ」に使用している。
 また、コンパーメント主体の“リゾートライナー”の「客席の少なさ」をカバーするため、旧国鉄キハ65を組み込んだ3連で運転され、元の“リゾートライナー”中間車(キロ80 701)は「イベント対応車」として「半分がお座敷」に改造され、普段の運転には出てこない。
エンジンを換装している(DMH17<170PS>→レールバス用エンジン<250PS>・キハ65は元のDML30<500PS>)
私鉄乗り入れ特急(特に1編成しかない近鉄車)の筋に入ることもある。

○快速用車両 GR500(2連)
  のと鉄道NT800と同型のパノラマ室を持った車両。主に快速運用に使われるほか、GR820が「近鉄乗り入れ特急」の「代走」を勤めている間は「とつかわ」の運用に入ることがある。(その時の種別は“急行”で、停車駅は「とつかわ」停車駅に準ずる)

 □普通用車両 GR1(単行)1983年登場(開業時車両)<GR1=7両/GR10=5両>
   富士重工のLE−DCで、「北線」に4両・「南線」に8両が導入された。2軸車。車内はクロスシート主体となっている。又「南線」の一部の車両は同社の軽快気動車にしては珍しく「トイレ」の設備がある。(南線の5両・形式はGR10)全車貫通タイプ。
 □普通用車両 GR100(単行)1985年登場
   富士重工のLE−DCで、クロスシート主体となっており、同社の軽快気動車にしては珍しく「トイレ」の設備がある。
  ○またこの形式は1985年から1994年まで実に9年間にも亘って増備が続いたため、大きく分けて3タイプに分かれる。
   △1次形(1985〜1988)
   主に「北線」に集中投入された。その頃「北線」の延伸工事が順調だった為、車両が不足気味だった事から「北線」に主に配備され、(南線は1両のみの投入だった)北線の「新しい顔」として活躍した。
   また、1次形のみエンジン出力が230PSで、屋根が浅いスタイルをしている。
   △2次形(1988〜1992)
   この形式から「ノーリベット工法」が使用され、鉄道用車両に近くなった。屋根も1次形と比べて深くなっている。また、エンジン出力が向上した(230PS→250PS)
   △3次形(1992〜1994)
   基本的な構造は2次形と変らないが、正面ガラスに「パノラミックウィンドー」を採用した為、運転台からの視界が向上した。また「イベント対応車」として、オールロングシート(簡易お座敷車にする為)の車両が2両在籍している。
   (車番はGR161〜2)
 □普通用車両 GR50(単行)1996年登場
  富士重工のLE−DCだが、1996年に近江鉄道から譲渡された2軸車。トイレが無い為、増結・近距離用として使用されている。4両在籍。
 □普通用車両 GR200(単行)1999年登場
  富士重工のLE−DC。同車初の18m車。明智鉄道アケチ10型とほぼ同装備。違いはトイレの有無のみ。
 □普通用車両 GR300(二代目)(単行)2006年登場
  同車初の新潟トランシス製・18m車。車内は一部転換クロスシートになっている。

 ●過去の車両
 □普通用車両 GR300(初代)<1983〜1988><2両>
 もと旧国鉄キハ30系。「南線ラッシュ用」として2両が配備されていた。後継レールバスの登場により廃車。
 □普通用車両 GR520<1983〜1986><2両>
 もと旧国鉄キハ53系。「北線ラッシュ用」として2両が配備されていた。後継レールバスの登場により廃車。


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○五新鉄道の歴史○(ブログ<妄想れいる>へリンクします。

○五新鉄道ダイヤ(案)
現在のダイヤ(作成中です)


★五新線アーカイブス★
 △坂本線(五条〜大塔)<1980年10月>
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 ▽熊野線(熊野大社<現・熊野本宮大社>〜新宮)<1973年11月>
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○五新鉄道イラスト○ こちらをご覧下さい。

        その2はこちらをご覧下さい


このページは「架空の物語」を扱っています。

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